2030年ビジョン
2030年ビジョンは、これからの10年間で私たちが到達したい姿を明確にしたもので、基本方針に「事業とモノづくりの変革で収益力を向上させESG経営を実践」を掲げています。持続可能な地球・社会に向け、ビジョン到達への取り組みを通じ、地球・社会・人への貢献を果たすとともにSDGs達成にも寄与し、存在価値ある持続可能な企業であり続けます。
2030年に向けた3つの経営指針
持続可能な地球環境への貢献
- 環境責任を果たす
- 埋立物、汚染物質等の環境危険物質のゼロ化
- 自動車リサイクル100%化への挑戦
- 低炭素社会に貢献
- 業界No.1のエネルギー効率実現
- 排熱利用技術、再生可能エネルギーで温暖化防止に貢献
- 自然との共生


カンパニービジョン
- 鋼カンパニー
- モビリティ社会の発展に貢献する特殊鋼トップメーカーへ
- ステンレスカンパニー
- ステンレス鋼材・エンジニアリングでサステナブル社会実現に貢献
- 鍛カンパニー
- 熱間鍛造品メーカーから部品完成品メーカーへ進化
- スマートカンパニー
- 素材と技術で世界の人々に安全と安心を
詳しくは「重要課題3」
コーポレートオフィス機能を軸にした変革すべき重要タスク
- 安全
安全マネジメント、安全人間づくり、本質安全設計
- 品質
QMSの絶え間ない改善で、品質を基軸としたモノづくりを革新
- 営業
素材営業から部品・完成品営業へ、新しいビジネスモデルを創出
- 環境
2100年CO2排出ゼロ、埋立廃棄物ゼロに向けたロードマップづくり
- 開発
開発スピードを飛躍的に上げ、イノベーションを創出
- エンジニアリング
TPS、TPM、安全、からくりなど総合的現場改善のプロ集団化
- IT
最新IT技術でデータの一気通貫を実現
- 働き方
すべての社員が「価値ある会社人生」を実感できる職場づくり
- 鍛鋼一貫
鋼材~鍛造~部品加工まで一気通貫のモノづくり(開発・設計・技術)