アジア大会を終えて:丸尾知司選手、山西利和選手
先日開催されたアジア大会に日本代表として選出された丸尾選手、山西選手。結果は山西選手が20kmWで2位(銀メダル)、丸尾選手が50kmWで4位という成績を収めた。そして今大会の感想を語ってもらった。
 

■メダル獲得おめでとうございます。現在のお気持ちをお聞かせください。

<山西>
 銀メダルを獲得することは出来ましたが、秒差で金メダルを逃した悔しさが強いです。

■今回のレースで一番の勝負どころはどこでしたか?

<丸尾>
 30km付近で、予定していた心拍数を越えていましたが、無理をしてペースを維持しようとしたところが後半の大幅なペースダウンに繋がってしまいました。

<山西>
 ラストの中国選手との競り合いが最大の勝負所だったと感じます。

■「この時、ああしていれば!」と思い返す場面はありますか?

<丸尾>
 
月初旬に重要視していたトレーニングを失敗し、その失敗を修正することで頭がいっぱいになり余裕がありませんでした。そして暑さ対策が ないがしろになってしまいました。レース前にもう少し余裕を持てれば、、、と感じています。

<山西>

 残りの5kmで、もっと自分からレースを動かすことができればよかったと感じています。

 

丸尾選手

山西選手


■今大会で得られたものは?

<丸尾>
 この大会に向けて、色々な人に支えてもらいながら準備してきたので、とても申し訳ない気持ちになりました。しかしこの想いを力に変えて、アジア競技大会から始まった新たなストーリーを来年の世界選手権 の中で笑顔で完結できるようにしたいと思います。

<山西>
 レースでの悔しさや、これまでの練習、取り組みの内容の結果として得られた2位という順位が最大の収穫であると思います。

■直近の予定、目標を教えてください。また最期に応援して下さった方々にメッセージをお願い致します。


<丸尾>
 直近の試合は、22日(土)の全日本実業団です。久しぶりの10000mなので位入賞を目指したいと思います。

 本当にたくさんの応援ありがとうございました。レース後もたくさんの励ましのお言葉をいただき感謝の気持ちでいっぱいです。涙を浮かべながら、下を向いた時間もありましたが、励ましのお言葉のおかげでまた次に向かって歩むことが出来ています。次はまた皆さんに少しでも元気をプレゼントできるような歩きをしたいと思います。今後とも応援よろしくお願い申し上げます。

<山西>
  応援ありがとうございました。この悔しさ、結果を次に繋げていきたいと思います。次は丸尾さんと同じく全日本実業団で10000mWに出場の予定です。今後とも、よろしくお願い致します。


 

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