愛知製鋼は「世界中で選ばれる会社(Company of Choice Globally)」をスローガンに、新しい道を走り始めています。その中で私たちはどう成⻑していくのか、そしてどんな⼈材を求めているのか?ここでは当社の採用メッセージをお届けします。
当社は、自動車産業の草創期、国産の大衆車を生産するために「ハガネをゼロからつくる」ところから生まれたモノづくりの源流企業です。そこに流れるのは、創業者である豊田喜一郎の「よきクルマは、よきハガネから。」という熱い想い。私たちはこの想いを受け継ぎ、トヨタグループのモノづくりを長く支え続けてきた自負があります。現在では、「よき社会は、よき素材から。」という新たなミッションを掲げ、素材の新たな可能性を追求。その根底にあるのは「社会の発展に貢献したい」という大きな志です。
ご存じの通り、自動車業界は100年に1度の大変革期を迎えています。気候変動やカーボンニュートラル、DXへの対応など、社会を取り巻く環境は大きく変化している最中です。このようにビジネス環境が変わっていく中で「素材メーカー」としての強みをどう活かしていくのか?当社はこの答えのない問題に挑戦し、一緒に未来に向かって進んでもらえる方にぜひ仲間に加わっていただきたいと考えています。
愛知製鋼は、「世のため、人のため、仲間のため」に役に立つことができる、誠実なプロ集団を目指しています。ここで言うプロとは、当社の価値観・行動規範である『Aichi Way』を実践できる人です。Aichi Wayは【伝承】【感謝】【創造】を軸に、私たちの常日頃の行動の道しるべとなる指針が分かりやすくまとまっています。
Aichi Wayには、例えば「何事も正直に、自分事として考え、I WILLの精神で取り組める人」「ともに働く仲間のために頑張れる人」「よい品 よい考で好奇心と創造力を発揮できる人」などの指針があり、社員間の「価値観の共有」を図っていくことで、皆でもっといい会社になっていこうという狙いがあります。そして「Aichi Wayを実践できる人」は、当事者意識をもって、自らこれらの意味を咀嚼し、主体的に仕事に活かせる人材だと考えています。
Densho
Sustain
創業の精神
日本初の国産車の生産に不可欠な鋼をゼロからつくるという「高い志」をもって決断した創業の精神を大切にしよう
何事も正直に、自分事として考え、「誠実」な心を持って I will を実践しよう
問題を解決するためには「現地現物」で事実をとらえ、本来はこうあるべき「原理原則」とのギャップを埋めることを常に意識しよう
Kansha
Appreciate
みんなの幸せ
「お客様」に選ばれ続ける仕事をすることで社会に貢献し、「チームメンバー」が共に汗をかいて働くことを幸せと思える会社にしよう
Souzou
Create
未来への飛躍
常に先を読み、知恵と好奇心を持って「よい品 よい考」で創造力を最大にし、皆でで力を合わせ新たな世界へ歩み出そう