働き方を「変える」、働き方が「変わる」。

「女性活躍」は「働き方改革」へと拡がっていく。ありたい姿の実現へ。

当社では、女性社員の活躍推進など、多様な属性の社員が、持っている能力を存分に活かせる職場づくりのため、ダイバーシティ講演会、キャリアデザイン/キャリア育成マネジメント研修などを実行。特に女性の能力発揮を支援してきました。そして、今、当社の女性活躍推進は「働き方改革」へと広がってきています。女性が自分のありたい姿を実現しながら働き続けるためには、両立支援だけでなく長時間労働の見直し、より柔軟な働き方の実現がカギとなるからです。当社では、育児支援制度(育児休業・育児短時間勤務等)、介護支援制度(介護休業・介護短時間勤務等)が軸となった「ナイスファミリー制度」が、ライフイベントに向き合う社員を支援してきました。さらに、「コアタイムのないフレックス制度」「在宅勤務制度」が、柔軟な働き方を進化させています。働き方を「変える」ことで、私たちの働き方はもっと「変わる」ことでしょう。ありたい姿の実現に向け、働き方はこれからも進化しつづけます。

私たちのありたい姿

※記事中の部署・役職名は取材当時のものです。

女性の活躍を後押しするための取り組み

社員が安心して子育てできるよう育児休業の利用を推進しています。※2020年度実績

仕事と育児の両立をめざして時短勤務を促進しています。※2020年度実績

2021年までの目標としていた事務系の新卒採用者に占める女性比率40%を達成しました。

2021年までの目標としていた技術系の新卒採用者に占める女性比率10%を達成しました。