1.化学成分と特長

①微量の添加により焼入性を著しく向上させるボロンの効果を利用した省合金型構造用鋼で、資源リスク低減及び低コスト化が可能です。
②焼入性が高いため、高周波焼入における深焼化が可能で、強度が確保できます。
③焼入性が同等の合金鋼と比較して、圧延硬さ、焼きならし硬さ等が低くなり、冷鍛性及び被削性の向上に有効です。
自動車・トラック:CVJ中間シャフト、リアシャフト 他
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