社会貢献活動

活動推進体制

当社は、地域社会との共存・共栄を目指して「クリーン」「グリーン」「クリエイティブ」「ボランティア支援」を4本柱として、地域と密着した活動を展開しています。

総務部内に設置する「ボランティアセンター」では、社員のボランティア活動を支援するため、関連の情報発信・啓発活動のほか、相談窓口としての役割も担い、社員などが気軽に参画できる活動を企画し、ボランティアの体験を応援しています。

2020年度は、コロナ禍であったため、自然共生活動やボランティア活動を大幅に縮小しなくてはなりませんでした。そのため、福祉施設によるパン販売や「復興支援食材」を使ったメニュー提供などの限られたボランティア活動や、拡大クリーンアイチデーなどの地域清掃活動を地道に実施したものの、参加人数は大幅な減少となりました。

社会貢献活動年間参加人数の推移(延べ人数)

2020年度
参加者
5,277 (前年比△4,627名)
(コロナ禍により減少)

クリーン(美化・安全・安心)

地域美化を目指した「会社近隣道路クリーン作戦」を隔月で実施しているほか、2009年より毎年10月の「CSR強調月間」に合わせて、「拡大クリーンアイチデー」を国内・海外の子会社を含めて開催しています。

また、愛知製鋼グループではクルマに関わる企業の責任として、交通安全啓発活動を推進しています。その1つとして、毎月「ゼロの日」の立哨活動を、各拠点で継続実施しています。

近隣道路清掃

会社近隣道路クリーン作戦
合計369名参加

拡大クリーンアイチデー

拡大クリーンアイチデー
1,307名参加

交通安全啓発

交通安全啓発
370名参加

グリーン(緑化・環境保全)

学園生による聚楽園駅前ロータリーでの植栽
学園生による聚楽園駅前ロータリーでの植栽

会社周辺地域の美化活動の一環として、本社の最寄り駅である名古屋鉄道聚楽園駅の駅前ロータリーにおいて、毎年2回、花の植え替えを技術学園生が行っています。

クリエイティブ(教育・文化)

鉄の教室
「鉄の教室」の様子(写真は2019年度開催のもの)

創立70周年の2010年より毎年、出張授業「鉄の教室」を開催しています。これは小学5年生を対象に、中部地区最大の鉄鋼基地である東海市の産業を学んでいただくもので、10年間実施してきました。地域の小学生に「磁石づくり」を通して、モノづくりの楽しさを経験してもらっていましたが、2020年度はコロナ禍であったため開催を見送りました。そのため、条件に関わらずお客さまに提供可能なバーチャル工場見学などの更なる活用を推進するべく、各種検討を進めました。

ボランティア支援

1993年に設置し活動を続けている「愛知製鋼ボランティア基金」では、当社の拠点がある地域の社会福祉法人・ボランティア団体への寄付や、熊本地震への継続支援などを行いました。また、社員が自主的・継続的に参加できるしくみとして、毎月100円を給与天引きによって募金する「ワンコイン募金」の実施など、全社員でボランティア活動を推進しています。

2020年度はコロナ禍であったため、ボランティア活動を大幅に自粛しなくてはならず、できる範囲での活動を地道に行いました。

ワンコイン募金
参加者653

愛知製鋼ボランティア基金

ボランティア基金とマッチングギフトプログラムによる会社からの寄付を合わせて、地元の社会福祉法人などへ、総額約137万円相当の物品や被災地への義援金を寄付しました。

日本ブラインドテニス協会
日本ブラインドテニス協会
公益財団法人オイスカ
公益財団法人オイスカ

被災地支援

これまで東日本大震災の被災地支援の取り組みとして、工場のふれあいイベントなどで、地元物産の販売による支援活動や、被災地の食材を使った社内食堂・厚生会館レストランでの復興支援メニューの提供などを行ってきました。
東日本大震災から10年が経過した2020年度は、食堂で復興支援メニューとして岩手県の特産品である「盛岡冷麺」を提供しました。

ボランティア・福祉体験教室

中新田緑地での芋ほり体験
中新田緑地での芋ほり体験

当社では、2016年度から地域における社員のボランティア実践の推進や、福祉への理解を深めるための「ボランティア・福祉体験教室」に取り組んでいます。例年、ブラインドテニス体験、災害ボランティアセンター設置運営訓練への参加、児童福祉施設・デイサービス施設への訪問、手話講座など多岐にわたって活動をしています。
2020年度は、コロナ禍であったため、児童福祉施設の子どもたちを対象に、中新田緑地での芋掘り体験のみ実施しました。

「お昼休みちょいボラ」活動

障がい者福祉施設や児童養護施設への支援として、不要になったネクタイや子ども向けの古本の寄付を募るほか、集まった本の清掃やネクタイを布地化する作業を、社員による「お昼休みちょいボラ」活動として実施しています。
2020年度はコロナ禍であったため、集まっての活動は行わず、物品回収に加え各個人が在宅で作業を行う「ファミリーボランティア」を実施しました。

障がい者福祉施設のパン販売

本社でのパン販売
本社でのパン販売

障がい者福祉施設への支援として、従来から行っていた各食堂でのシフォンケーキの販売や各工場でのパン販売などに加え、2019年度から新たに、グループ会社の愛鋼(株)、アイチ物流(株)でも障がい者福祉施設のパン販売を開始しています。
2020年度はコロナ禍であったため、注文形式で販売を継続し、拡販に苦慮する障がい者福祉施設を支援しました。

「古本・CD・DVD」リサイクル

障がい者福祉施設の活動支援として、社員寮や食堂で回収を継続して実施しています。回収した古本は、障がい者の方が整備しリサイクル販売され、障がい者の方々の報酬となります。

「古本・CD・DVD」回収BOX「古本・CD・DVD」回収BOX
「古本・CD・DVD」回収BOX