低炭素社会構築に向けた取り組み

2020年度目標と実績

「アイチ環境取り組みプラン2020」に基づき、日本鉄鋼連盟の「低炭素社会実行計画(フェーズⅠ)」目標達成に向け、CO2削減に取り組みました。 生産量減少や操業改善によりCO2総排出量は減少しました。

CO2総排出量
556千t-CO2/年(昨年度比 -76千t)

2019年度のCO2総排出量

2020年度のエネルギー使用量(CO2排出量)内訳

2020年度のエネルギー使用量(CO2排出量)内訳

昨年度からの増減要因

改善項目

①生産量減少による減少 59.5千t-CO2/年
②製鋼原料の適正化による操業改善 9.9千t-CO2/年
合計 69.4千t-CO2/年

増加要因

①生産量減少による製鋼操業効率低下など 7.5千t-CO2/年
②生産量減少による圧延操業の効率低下 1.6千t-CO2/年
合計 9.1千t-CO2/年

オフィス省エネ

2020年度は下記の活動を実施しました。今後も本館での省エネ効果の把握、解析、実績フォローなどを行い、更なる改善を目指します。

  1. 夏季・冬季の電力低減対策
    • クールビズの推進(設定温度28℃)
    • ウォームビズの推進(設定温度19℃)
    • 本館のリモートワーク、会議室使用状況の関係をみて、エアコン、照明時間を制限
    • 売店の緑のカーテンによる夏の省エネ
  2. その他
    • エコライフ推進員による節電の呼びかけ

オフィス部門のCO2排出量推移

オフィス部門のCO2排出量推移

物流最適化による省エネ

2006年4月に改正された省エネ法に基づき、生産活動の中のモノの流れを把握し、問題点を見直すことで、環境にやさしいムダのない物流最適化活動に取り組んでいます。

具体的には、構外物流の動線・物量を見える化し、「動線の整流化」「モーダルシフト(陸上→海上輸送化)」「積載率の向上」の視点で物流改善を推進しています。

2006年度から2020年度までに物流のCO2原単位を14%削減することができました。

※モーダルシフト:トラックによる輸送を環境負荷の少ない鉄道や海運に変更すること。