「いつでも、どこでも、誰とでも、一人でも」活躍できる、グローバルに通用する能力を備えた、多様な人材の育成を加速しています。
若手社員は、自分のコアとなる専門能力とタフな精神力、語学力を習得します。若手社員のためのOT研修では、海外事業体で現地スタッフとともに特定テーマを遂行し、海外での仕事の仕方を学びます。
また、技術学園生も継続的に英語習得に取り組み、海外研修では現地大学生とのコミュニケーションや交流を行っています。
VOICE
OT研修制度のスタート(OT:Overseas Training)
海外での業務と現地後の習得により、グローバルで活躍できる人材を目指します。

海外子会社 アイチフォージ(タイランド)のスタッフと高橋涼(前列中央)
2017年4月よりOT研修制度をリニューアルし、若手社員1名をタイへ派遣しました。
新制度では、海外事業体での実務経験を積むことと、ローカル社員と現地語で仕事ができる語学力の習得を狙いとしており、研修生は設定した研修テーマを遂行しながら、現地の語学学校に通い、タイ語を学んでいます。
より現地の言語や文化への理解を深め、現地スタッフ・ローカル社員との信頼関係強化につなげたい考えです。
仕事の場が世界中に広がることで、若手社員が海外で活躍する機会が増えています。
本研修制度での実体験を通して、海外で働くことの意義や現地語でのコミュニケーションの大切さを肌で感じていただき、グローバルに活躍する社員として成長していただくことを期待しています。