経営方針

スマート社会に素材で貢献する New AICHI STEELをめざして


はじめに

自動車社会の100年に一度と言われる大転換期を迎え、クルマのCASEの進展に伴い超スマート社会が到来しつつあります。
当社は、このような経営環境の変化に対応すべく、素材メーカーとして培った技術力を進化させ、「既存ビジネスの発想転換」と「新ビジネスの創生」を基軸とした2020年度を最終年度とする中期経営計画を展開しています。
中期経営計画では、「環境」「社会」「ガバナンス」の視点をベースとして広く社会へ貢献し続け、年輪的成長を果たしていきたいと考えています。

2020年度中期経営計画

中期経営計画では、「もっといい製品づくり」「もっといい構えづくり」「社員が幸せな会社づくり」を目指し、「基盤強靭化」、「収益力を磨く」、「スマートへの布石」を3本柱とし、グループを挙げて取り組んでおります。

1. 基盤強靱化

1) 2016年1月に発生させた知多工場爆発事故を教訓とした
「安全・安心」「製品・製造管理システム」「BCP/BAPのしくみ構築」「風土・意識・ブランド力改革」の推進

2) 働き方→安全・環境・品質→生産→原価の優先順位の順守

2. 連結収益力を磨く

1)カンパニー・コーポレート連携した事業力強化とスピード経営

2) モノづくり基盤構築を重点とした戦略的設備投資の実行

3. スマート社会への布石

1)次世代事業の着実な育成と強化
狙いの分野:EV/FCV、自動運転、環境・医療・エネルギーなど

2) 新組織によるリソーセスの集中投入
2018年1月 未来創生開発部を新設し、分野毎の事業化を強力に推進