低炭素社会構築に向けた取り組み

2017年度目標と実績

当社は、「アイチ環境取り組みプラン2020」に基づき、日本鉄鋼連盟の「低炭素社会実行計画(フェーズⅠ)」目標達成に向け、CO2削減に取り組んでいます。
社内目標としては、より高いレベルを定めて取り組んできましたが、増産による悪化を挽回できず、社内目標の達成には至りませんでした。

CO2総排出量

669千t-CO2/年
(昨年度比 +34千t)

CO2総排出量

2017年度のエネルギー使用量(CO2排出量)内訳

2016年度のエネルギー使用量(CO2排出量)内訳

昨年度からの増減要因

改善項目

①圧延ラインの加熱炉断熱改善 1.0千t-CO2/年
②スクラップ適正使用による加炭材低減 4.9千t-CO2/年
合計 5.9千t-CO2/年

増加要因

①増産による増加 39.1千t-CO2/年
合計 39.1千t-CO2/年

オフィス省エネ

2017年度は下記の活動を実施しました。今後は、新本館での省エネ効果の把握、解析、実績フォローなどを行い、さらなる改善を目指していきます。

  1. 夏季・冬季の電力低減対策
    • クールビズの推進(設定温度28℃)
    • ウォームビズの推進(設定温度19℃)
    • 新本館への各種省エネ設備の導入と省エネ活動の呼びかけ
  2. その他
    • 技術センター1号館、2号館の事務所と鍛造事務所の蛍光灯LED化

オフィス部門のCO2排出量推移

オフィス部門のCO2排出量推移

物流最適化による省エネ

2006年4月に改正された省エネ法に基づき、生産活動の中のモノの流れを把握し、問題点を見直すことで、環境にやさしいムダのない物流最適化活動に取り組んでいます。
具体的には、構外物流の動線・物量を見える化し、鋼カンパニーでは「動線の整流化」「モーダルシフト」、鍛カンパニーでは「積載率向上」の視点で物流改善を推進しています。
2006年度から2017年度までに物流のCO2原単位を16%削減することができました。

  • モーダルシフトトラックによる輸送を環境負荷の少ない鉄道や海運に変更すること。